足摺岬灯台周辺には様々な特産品が味わえることも魅力の1つ
足摺岬の断崖に反りたつ白亜の灯台は高さ18m、光度200万カンデラ、光達距離38kmと日本でも最大級の灯台のひとつです。
また、太平洋の大パノラマや詩情あふれる風景が楽しめ、ロマンチックムード満点。岬のシンボルとなっています。
ぷりぷりの食感と旨み!土佐清水のブランドさば「清水さば」
「土佐の清水さば」は、瀬付きのゴマサバです。 足摺を中心とする近海は、潮の流れが速いうえに餌が豊富で、身の締まったうまいサバを育てるのにピッタリの条件を備えています。
一年を通して漁獲できるのが特徴ですが、特に秋から冬にかけて漁獲されるサバはトロのような脂が乗り一層おいしく、刺身として食べるのがおすすめです。
土佐清水市発のブランド鶏!
圧倒的な大きさ、まさに「鶏の王!あしずりキング!」。
バランスの取れた美味いこだわりの餌で、通常30~50日の飼育期間を120日以上飼育し、脂がのる体質。そして放し飼いにすることでストレス解消と筋肉増加! 旨みのある肉質に仕上げています。
濃厚で肉厚ジューシー、カラフルな「長太郎貝」
一般的な呼称はヒオウギ貝と呼ばれ、味はホタテに似て食べやすく、濃厚な旨みが特徴的。地元では長太郎貝を味噌ベースのオリジナルのタレで味わうのが清水流。そのカラフルな見た目は写真をとっても楽しめ、SNS映えも、味も間違いなしです。
土佐清水のソウルフード。ビールとも合う「ペラ焼き」
薄くのばした生地の上にネギとじゃこ天、卵をのせて焼いたもの。地元では小さなお子様から大人まで人気の料理で、大量に買って帰る人も。スパイシーなソースが◎です。